VS『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~』その②
クレアシリーズ第3弾『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~』を朝イチから打つ熊井。
高設定を予感し、趣味打ちの延長に見え隠れしたまさかの出来事に取り乱し気味になりながらも平静を装い、いかにもな感じを演出しながら周囲に「え? これ狙い台なんで。当然高設定ですけど?」ってな雰囲気をアピールすることに必死になる。
ちなみに、前回引いた『斜めスイカ重複のボーナス』は、設定1・2で1/16384。設定5で1/8192。設定6で1/4096。設定差大きいぞぅ。
さあ、最高設定をプンプン匂わせるクレア。チェリー重複のボーナスも良好。おいおい、いよいよこれはマジであるのではなかろうか。
前回の続きになります。
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VS『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~』その①
クレアの秘宝伝。
私はこの秘宝伝スピンオフシリーズが好きだ。
「パチンコをよく打ちます。スロットはまだちょっと苦手です」
といった塩梅の頃に、初代のクレアが登場したように記憶していますが、これにはまぁまぁハマった。重複のフラグがほぼチャンス目で、期待度もそこそこ高かったような印象。秘宝伝ではおなじみ「高確率」という演出をチャンス目契機のプチRTで再現し、秘宝伝のゲーム性をしっかりと周到したノーマルタイプ。
当時は「おもしれー!! おもしれー!!」と、設定なんて気にすることなく打っていたのだが、思い出せば思い出すほどに良くできていたと思う。
熊井調べでは、あれは名機だ。間違いない。
後継機である『クレアの秘宝伝2 眠りの塔と目覚めの石』も、そこそこ打ったのだが、なぜか初代ほどの衝撃と愛は生まれなかった。なぜだろう。ゲーム性も変わってはいない。しかし、打てども打てども、あの時の楽しさは味わえないのである。ああ、私のあの想いは、もうかき消されてしまったのだろうか。
そんな不安を抱えながら、クレアの第3弾『クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~』を打ってきました。
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軍団に挟まれた私
何の気もなく、ただ偶然に、結果として軍団に挟まれるような形になってパチスロを打ったことがある。私が友人のエス君と共に、ちょっと郊外へパチスロ遠征に行った時の話だ。
車を走らせること1時間強。車内ではエス君がスマホとにらめっこしながら、ネットの情報と店のラインナップを確認し、何の台を打つか思案していた。私は前日のうちから『まどかマギカ2』に狙いを絞っていた。特定日に全台系を投入するという噂を聞いていたので、設置台数や機械割を考えて『まど2』あるんじゃね? という選択だった。
あ、あと俺まど2好きなんすよ。えへへ。
打ちたいという強い気持ちが9割。勝つためにという気持ちは1割くらいか。
ああ、正直なところただ打ちたかっただけだ。
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パチスロに登場するヒロインは魅力的
パチスロには魅力的なヒロインが登場する台が沢山ある。
各々が魅力を兼ね備え、それぞれにしかない味を出している。
その上、そのパチスロのゲーム性や演出にもしっかりと存在感を出し、程よいスパイスを加えている。ああ、パチスロにヒロインは、最早あってしかるべき存在か……。可愛い魅力的なキャラクターがいるだけで、私なんかは贔屓目にその台を打つことがあるくらいだ。
今日日のパチスロと言えば、多くのタイアップ機が目立ちますよね。それらの版権物の台に登場するキャラクターを目的にパチスロを打ち始めたという人もいるだろう。
そんなきっかけからパチスロの魅力に取りつかれ、今では「ハナビやバーサスを好んで打ちます!ウス!!」という人もいるんじゃないだろうか。
そう考えると、パチスロに登場するキャラクター、もっと言えばヒロインは大きくパチスロ業界に貢献していると考えても間違いではない。
SBJのリオ、番長シリーズの操、ラブ・ハート、風上三姉妹、マジカルハロウィンのアリス、海物語のマリンちゃんなど、数多いヒロイン達。なんとなくそれぞれのキャラクターに相性なり好みなり、そんな収支度外視の思い入れがある人もいるんじゃないでしょうか。
私、熊井シシャモにもそんな好みがありまして。
個人的な好みで選出したランキングを発表したいと思います。
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