VS『ルパン三世 世界解剖』その②
VS『パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱』
1/1489。
この数値は『パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱』の全設定共通ボーナス確率である。
一見、こんなに重いフラグはおまけ程度にしか考えられない。設定差がないのだから、これに頼って出玉を獲得しようというのは間違っている。そう、普通はそう考える。
私、スロットはお世辞にも上手いとは言えないだろう。ディスクアップのビタも、成功率が80%を超えない。立ち回りも「設定云々どうでもいいわ。マイケル・ジャクソン打つわ」といった具合に趣味打ちがメイン。番長3で全然勝てないのに、呪われているせいでバカみたい打ってしまう。
そんな私に、唯一備わっているパチスロ能力。それがこのハルヒに関するものだ。
『ハルヒに限定すれば、確実にこの確率よりも軽くボーナスを引くことができる』
今回は、オカルトで勝負です。
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実機が欲しいと思ったことがある
パチスロの実機が欲しいと思ったことが何度かあります。
自分の部屋にパチスロの実機があったらどんなに素敵だろうか。きっと打つのは買ってからほんの数週間くらいだと思う。飽きちゃうから。けれども、いつでもパチスロの筐体と時を共に過ごすことができるならば、それはもう幸せに違いない。
仕事に疲れて家に帰れば、大好きなあの機種が出迎えてくれる。
楽しいことがあったら、酒を飲みながらその機種に向かい合うことでより楽しく一日を終えることができるだろう。
つらいことがあっても、レバーを叩いて回転するリールを眺めてその傷を癒すことができるに違いない。
考えれば考えるほど、私は実機が欲しくなる。私が幸せな私生活を送るためには、実機が必要なのです(発想が完全に病気だろ)。
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