ゼロゲームやめが出来るまで

パチスロが好きなんですよ

忘れ物をする私(inパチンコ屋)

 

1位『歯医者』
2位『お化け屋敷』
3位『秘宝伝rev』

 

 


上記のものは、私の怖い物ランキングである。ああ、この字面だけでおっかない。


熊井開催『世の中の(熊井が)怖いモノ選手権』のトップランカーを見ていただければわかると思いますが、私は結構な臆病者なのです。

そんな性格が影響しているのでしょう。自分でいうのも何ですが、私はあまり忘れ物をしない。


昔から臆病で心配性で、忘れ物をしてしまうのが怖いのだ。居酒屋で飲み会があると、全員が席を立った後に忘れ物がないかざっとチェックをしてしまうくらいだ。


そんな私なのですが、なぜだろう。パチンコ屋ではよく忘れ物をしてしまう。ちなみにこれは「家に小役カウンターを忘れた」とか、「財布を家に置いてきた」という類ものではなく、パチンコ屋に私物を置いてきてしまうというベクトルのものです。


まだ封を開けたばかりの煙草を台の横に置きっぱなしにしてしまうことは日常茶飯事。ジッポーライターや傘なんかもよく忘れてきてしまう。
最近になってようやく意識して気を付けるようになりましたが、それでも忘れ物をしてしまうことがたまーにあります。困った困った。


そんな私がした珍しい忘れ物をいくつかご紹介すると共に、この記事を書くことで自らを戒めようと思います。いい加減にしろよ、もうやるなよ、と(笑)

 

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VS『HEY!鏡』その②

 

これといった理由もなく、ふらっと入った店で偶然空いていた『HEY!鏡』に腰を落ち着けた熊井。知識がほとんど無い状態での初打ちにワクワクドキドキ、君に胸キュン(イエロー・マジック・オーケストラ)状態だった私に訪れた、まさかの奇跡。『完走』の二文字が頭でギンギンギラギラと輝いている。

 

ボチボチ引き戻しを繰り返したのちベルナビの振り分け100回を射止め、そこそこ出玉も確保。その上で、出玉増加のキーポイントであろう『頂対決』を引き当てる。

 

 

前回の続きになります。

 

sishamoslot777.hatenablog.com

 

 

この台を打ってみての簡単な感想なのですが、初当たりはももちろんのことながら、『ドライブゾーンでの早い引き戻し』『ベルナビの振り分け』がかなりキーポイントになってきそうだなと。そのうち設定差のある要素が出揃ってくると思うので、詳しい設定看破の狙いはその後になってくると思うのですが、その『ドライブゾーンの早い引き戻し』に大きく関わってくるであろう要素が『頂対決』。少ないゲーム数での引き戻しが見込めるゾーンです。


この頂対決をうまくモノに出来れば……。完走となると、2400枚程の獲得が見込める。ココだ、ココだぞ熊井。

さあ、この頂対決の行方からスタートなります。

 

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VS『HEY!鏡』その①

 

「うーむ、打ちたい台がないなぁ……」

 


自転車にまたがり、自宅近くのC店へと向かいながら私はこんなことを思っていた。打ちたい台が無いというのならば、打たなければいいだけの話だ。なぜ打ちに行くのか。しかし、そんな冷静さはとうの昔にどこか遠くへと郵送した。そんな野暮なことは言うべきではない。仕事が休みでやることがないのだから、打ちに行くしかないだろう。

 

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名言コレクション『H師匠』

 

『ディスクアップのビタ押しは、やらなくても大丈夫』

 

 

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私にはパチスロにおける師匠がいる。まあ、特に何かを教わったとかそういうことはないのですが、私よりもずっと長くスロットを打っているということで、なんとなく師匠的なポジションにいるのです。

その通称『H師匠』は仕事で知り合ったお方なのですが、私よりもひと回りくらいは年上で、4号機時代にはパチスロ生活も経験しているらしい。現在はサラリーマンをしながら、趣味打ちで休日を過ごしているという男である。


そんなH師匠が残した名言が、上記のものだ。何を言っているのだ師匠。

 

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VS『パチスロ 結城友奈は勇者である』

時刻は18時。パチスロを打ちながら私は天を仰いでいた。
なぜだ。なぜ私はこんなことになっているのだろうか。苦しい。苦しすぎる。
そもそもなぜ私はこの台を打っているのだろう。

ゆゆゆこと、パチスロ 結城友奈は勇者である。この日対峙することとなったこの台は、私をあざ笑うかのようにもて遊び、そしてついには天井付近まで引っ張り、いやらしいことにその直前でARTに当選しやがった。
ああ、憎たらしい。本当に憎たらしいのだが……。

やめられないのだ。この台はおそらく高設定なのです。

 

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