ゼロゲームやめが出来るまで

パチスロが好きなんですよ

今年お世話になったパチスロ

今年が終わります。毎年毎年、懲りずに思うことなのですが、本当にあっという間でしたね。


振り返ってみれば、今年も良い年でした。コレと言った大きな変化は無かったものの、仕事もそれなりに忙しく、プライベートもそれなりに楽しめた。それだけでも充分である。

何よりブログを書き始めて様々な方とパチスロという趣味を共有できたことは、個人的には大きな収穫であり、日々の楽しみとなっておりました。私なんぞのブログに目を通してくださる方々がいらっしゃるということ、本当に嬉しく思っております。感謝至極でございます。

同時に、様々なブログを読むのが本当に面白くてですね。いろいろなパチスロ、パチンコに関するブログなんかを読むのですが、それぞれの色というか個性が出ていて、毎日楽しませていただいております。コメントやらなにやらで交流もできて、こうやって共通の趣味で楽しめるというのは、本当に素敵なことだなぁとつくづく実感します。

まだまだ私はパチスロを打ち続ける所存でございますし、ブログも更新を続けるつもりです。もう少し頑張って更新頻度を増やせればいいなぁ、なんてぼんやり思ってはいますので、こんな感じのブログではありますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

さて、今年の稼働を思い返してみると、案外打った機種がバラバラでした。去年であればまどマギ2、あるいは番長3という2機種を中心に打っていたのですが、今年はそういった機種がありません。いい意味でも悪い意味でも、色々な台に触れていた気がします。『パチスロ・マイケルジャクソン』ばかり打っていたというトチ狂った時期があるくらいでしたから。

 

しかし、なんとなく時期ごとにハマっていた機種はありました。せっかくですのでそいつらを少し振り返ってみようかなと思います。

 

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スロリーマンがマルチに勧誘?された話

同じ会社に勤め、共に仕事と言う名の人生の苦悩を味わってきた仲間がその職場に別れを告げようとする瞬間というのは、どうも悲しい物があります。しかしそれはそれで仕方がないこと。

仕方がないので、そんな時は憂歌団よろしく『胸が痛い』と叫びそうになる気持ちをぐっと抑えながら送り出して上げるのが正解でしょう。笑顔を浮かべながら「ガンバるんば!!」などと餞別の言葉を付け加えることができればなお良し。

 

ですが、新卒一年目の女の子に「投資家になりたいので仕事を今すぐ辞めたいです。セミナー勧誘のノルマだったり資金援助を募るためにも、早く退職しないとどうのこうの~」という具合のちょっと意味がわからないことを言われてしまっては話が変わってきます。こんな時は、救いの手を差し伸べるべきかもしれません。神妙な面持ちで「ん?君、頭大丈夫かね??」なんて言ってやればなお良し。

 

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VS『戦コレ![泰平女君]徳川家康』その②

周囲の挙動が超良好の『戦コレ![泰平女君]徳川家康を打つ熊井。全台系の設定配分に期待が持てる中、初当たり後に3回連続で1周期目の初当たりを引き当てる。期待感は驚異的なほど増していた。

 

高設定か……」

 

 

私はにやけ顔でため息をつく。

「ったく、しょうがないなぁ……笑」的な、そんな感じでレバーを叩く私は、この時点で快勝を予感していた。いや、快勝どころではない。大勝だ。3000枚クラスの出玉を得て勝つのだ。それがこの日に私が自らに課した条件なのだ。

現段階での出玉はドル箱半分と下皿に並々。立ち上がりが良好が故、私はこの下皿の出玉を移すタイミングを常に図っていた。いつだ。いつ移そうか。この時の私には、持ちメダルが増え続けることしか頭になかった。グラフが右肩上がりになること以外、私には想像できなかったのだ。

 

前回の続きになります。

 

sishamoslot777.hatenablog.com

 

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VS『戦コレ![泰平女君]徳川家康』その①

6号機。

皆さん打ってますか? 私はまぁまぁ打ってます。

 


最初の6号機として登場した『HEY!鏡』。この台を打って、私は思わずダラダラとよだれを垂らしそうになった。純増5枚という未知の領域に足を踏み入れたというのも理由のひとつではあるが、「単純に面白い」というのが大きな要因になっている。
出玉のスピード感や、ゲーム性。打ち手を興奮させるような演出とフラグの魅せ方。高設定域の安定感も魅力的である。

 


鏡で味をしめ「おいおい、パチスロ全然終わってないじゃんねぇ!!」と思った私でしたが……。悲しきかな。続いて登場した6号機第2弾『チェインクロニクル』ではあまりいい思いができなかった。好きな人がいたらごめんなさい。私はあの台で勝てる気がしません。あと、演出のバランスがダメかも。

「面白いところを味わうまでは打ったろうもんですよ~!!フンフン!!」と、鼻息を荒くしながら結構頑張ってみたつもりですが、結局印象は変わらないまま。今のところあまり好きではない。あと、めっちゃ負けてる。ムキになってめっちゃ負けてる。


そんな急上昇からの急降下ともいえるような心持ちで、6号機に対するイメージが揺らぎまくっている熊井。

が、しかし!!まだまだ6号機には期待してやみません。期待感がマシマシで、新台が出たらとりあえずは打たなければならないという謎の使命感に襲われる。結果、心が落ち着かない。

仕事中も『えっと今日はアレをやってコレを処理して…新台……、あとは来週コレがあるから早めに準備して……、新台はえっと……じゃなかった。今日中にアレを片付けておかないとな…新台が戦コレで……』と、どうしても新台のことが頭をよぎってしまいました。

 

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ということで、とある休日。朝から『戦コレ![泰平女君]徳川家康を打ってきました。

 

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