ゼロゲームやめが出来るまで

パチスロが好きなんですよ

VS『ルパン三世 世界解剖』その①

純増5枚
有利区間の上限なし


この二つの謳い文句だけで、現状のスロットを打つ人が心躍らせることは必至。様々な規制をかいくぐって、ついに5・9号機、ないし6号機の基準でスーパーマシンが登場するのだろうか。夢にまで見た爆裂機。天井も復活だって? おいおい、マジかよ。すごいなメーカー。

 

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そんな期待に胸を弾ませながらルパン三世・世界解剖』を打ってきました。

 

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VS『パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱』

1/1489。


この数値はパチスロ涼宮ハルヒの憂鬱の全設定共通ボーナス確率である。

一見、こんなに重いフラグはおまけ程度にしか考えられない。設定差がないのだから、これに頼って出玉を獲得しようというのは間違っている。そう、普通はそう考える。


私、スロットはお世辞にも上手いとは言えないだろう。ディスクアップのビタも、成功率が80%を超えない。立ち回りも「設定云々どうでもいいわ。マイケル・ジャクソン打つわ」といった具合に趣味打ちがメイン。番長3で全然勝てないのに、呪われているせいでバカみたい打ってしまう。


そんな私に、唯一備わっているパチスロ能力。それがこのハルヒに関するものだ。

 

ハルヒに限定すれば、確実にこの確率よりも軽くボーナスを引くことができる』

 

今回は、オカルトで勝負です。

 

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5・9号機

5・9号機が終わる。あっという間でしたね。


5・9号機といえば、一撃3000枚以上の出玉獲得が困難になってしまった有利区間という名の出玉規制に始まり、ARTの当選率に設定差をつけられない、有利区間の表示を義務づけるなど、様々な規制が敷かれてしまいました。その結果、世の中の打ち手を困惑、もっと言えば絶望させることになってしまったわけですけれど、その終焉と同時に、6号機という新たな時代が幕を開けようとしています。

 

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実機が欲しいと思ったことがある

 

パチスロの実機が欲しいと思ったことが何度かあります。

 

自分の部屋にパチスロの実機があったらどんなに素敵だろうか。きっと打つのは買ってからほんの数週間くらいだと思う。飽きちゃうから。けれども、いつでもパチスロの筐体と時を共に過ごすことができるならば、それはもう幸せに違いない。


仕事に疲れて家に帰れば、大好きなあの機種が出迎えてくれる。
楽しいことがあったら、酒を飲みながらその機種に向かい合うことでより楽しく一日を終えることができるだろう。
つらいことがあっても、レバーを叩いて回転するリールを眺めてその傷を癒すことができるに違いない。


考えれば考えるほど、私は実機が欲しくなる。私が幸せな私生活を送るためには、実機が必要なのです(発想が完全に病気だろ)。

 

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7月7日実践記・その②

7月7日。こんなにも素晴らしい字面の日。抽選人数の多さに泣く泣く店移動を余儀なくされてしまった熊井とエス君(ビビっただけだろ)。バラエティコーナーに設置されていた『大神』に腰を落ち着けた私は、とりあえず缶コーヒーを飲みながら一服することにした。

 

前回の続きです。

sishamoslot777.hatenablog.com

 

 

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