ゼロゲームやめが出来るまで

パチスロが好きなんですよ

パチスロ打ち、合コンに行く。

つい先日、私友人に誘われて飲みにいってきました。

何のことはありません。飲みに誘われただけですからね
ちょっとオシャレなジャケット的なものを着てみたりしましたが、何のことはない普段なら帽子をかぶるのであまり使わない整髪料をつけてみたりしましたが、何のことはありません買って間もないアニエスベーのスニーカーをおろしたりもしましたが、別に何のことはありませんよ。
飲みに誘われただけですからね。
 
まあ、普段と違うことと言えば、誘ってくれた友人が、
数名女の子の友達を連れてきてくれたということか。うむ、大丈夫。何のことはないな。飲み会だ。
 
 

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と、いう具合に自分に言い聞かせるのも無理がありますね。飲み会、もとい合同コンパ、略して合コンに行ってきました。
 

「アナザーハナビ弥生ちゃん」が面白い

6号機と言えば、今世間はリゼロこと「Re:ゼロから始める異世界生活」に夢中。これは疑う余地もありません。

つい先日、遅ればせながら私も初打ちをしてきました。確かに、この台が高稼働を維持しているのには納得というか、「なるほど!」と思うばかりでした。

勿論、それをブログで記事にすべく色々と記録をしながら打っていたのですが……。


そんなことをしている場合ではなくなりました。私は出会ってしまったのです。すさまじく私好みで、とんでもなく面白い台に。

 

『アナザーハナビ弥生ちゃん』


私はこの台にひどく呪われそう(ハマりそう)な予感がします。

 

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卒業

最近、街中でやけに振袖姿の着飾った女性を見かけるなぁ、なんてぼんやり思っておりましたら、それもそのはず。卒業シーズンなんですね。

 

 

「もしや私が知らない間に、カブキロックスが空前の再ブレイクを決めたのか? こうなったらスナックで『O・EDO』を熱唱する日も遠くないか…」

と、ソワソワしていたのですが、その線ではなさそう。得てして街中を振袖姿の女性が歩いているという場面は「卒業式」「成人式」「カブキロックスの再ブーム」のいずれかですからね。この場合は、時期的に卒業式でほぼ間違いない。

 


私が学生を終えたのが5年くらい前。卒業らしい卒業っていうのはそれが最後かと思い返していたのですが、そんなことはありません。去年の頭くらいに、私は番長3を卒業しておりました。

 

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ああ、思い出しただけでも涙が零れ落ちそうになる。いや、ベルが引けない自分に怒りに狂った時期でもありましたので、涙だけではなく目から瞳を赤く染め上げるほどの怒りの血すら流しそうになる…。

 

 

 

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全台系を狙った私(VS『G1優駿倶楽部』)

私はこの日、全台系の狙える某ネット媒体系の取材が入っていた店舗へと足を運んでいた。狙っていたのは4台構成の『化物語』『サクラ大戦』『北斗修羅』の3機種である。

 

狙い台があるときの抽選とは気合が入りますよね。私調べだといつもの7倍くらい気合が入る。気合が入り過ぎて鼻息が荒くなるものだ。

7倍も気合が入っている私は、目を閉じて祈った。この抽選に今日の運命がかかっていると言っても過言ではない。並びは200人程。出来れば50番以内を引きたい。頼む……。

 

抽選用のパソコンを前に、瞬時に印を結ぶ私。臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!!!それぇいっ!!

 

気合虚しく、はかなくも入場は94番。

 

私は顔に悲しみを塗りたくる。半分くらい諦め気味に入店。やはり狙っていた機種は埋まっていた。

…そりゃあそうだよね。埋まるさ。他の4台、5台構成の機種もバッチリ埋まっている。万事休すだ。さすがに設置台数が多い機種が全台の対象になるとは思えない。埋まるなら小数設置の台だ。


どうするか。ここで帰るのが上手い人か。しかしそんなことは無理だ。空き台ならば、多数残っているのだから、なんでもいいから打つしかない。下手でもなんでもいい。休みの日に早起きしてまで打ちに来たのだから、打たなければならない(どういう理屈だ)。


そんな私の目に飛び込んできた、一筋の光。奇跡的な輝き。まさに僥倖。5台構成の『G1優駿倶楽部』が1台だけ空いている。勿論確保だ。確保券を下皿へ滑り込ませる。5台構成で、割もそこまで高くないG1なら、全台の可能性は十分あり得るじゃないか。思わぬ確保に、私は思わず涙を流した。

 

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これは高設定なのか?VS『HEY!鏡』

朝イチのツモ。
これは世のスロッターが願ってやまない幸運であることは間違いない。

勝敗云々は一度部屋の隅にでも置かせてください(置くなよ)。勝っても負けても、とりあえず朝イチに高設定の台に座ろうものなら、歓喜の嵐がパチスロ打ちの心を激しく高ぶらせることは間違いない。その上で、その高設定のポテンシャルを発揮することが出来れば、もう大変な騒ぎだ。仕事すら辞めかねない。

 

 

こんな前置きをしたのには理由があります。実は先日、私が愛してやまない『HEY!鏡』にて高設定っぽい台に座ったのです。

しかし、確信しきれずに今現在まで悶々とし続けている。ああ、あの台の設定は、いったいなんだったのだろうか。このブログを見てくださっている方の中に鏡に詳しい人がいらっしゃったら、是非予想を聞かせていただきたく思っております。

 

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