名言コレクション『勝ちたいならダンガンロンパを打ってこい』
『勝ちたいならダンガンロンパを打ってこい』
私にはパチスロにおける様々なことを教えてくれた師匠的存在である「H師匠」という男がいます。彼に言われたセリフである。
あ、ちなみに皆さんはダンガンロンパ打ったことありますか? 無い人の方が多いのではないでしょうか。
それもそのはず。ほとんど言っていいほど注目されず、導入も控えめな台だったので。
純増約1.0枚のARTを搭載したA+ART。5.9号機です。
1/140くらいのボーナスと、1/443くらいのARTを駆使して出玉を構築していく仕様なのだが、暗黒期と表現しても間違いではないであろう5.9号機のART機。かすめる程度にスペックをチラ見しただけでも……うーん。これはもう……。
正直、かなり厳しそうに見えるスペックだ。勝てるとは思えない。「ハンターハンター」が一年通して連載を続けることと同じくらい無理がある。しかし、H師匠曰く「あの台はやれる」らしいのです。
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6号機『パチスロ蒼天の拳~朋友~』初打ち所感
はぁ、はぁ……。年度末とは毎年仕事が忙しいですねぇ……。平日は仕事以外に何かをする気すらおきません。
行き返りの電車でウトウトするのが日課。家に帰ってきたら酒を飲んで寝る。そんな日常です。
しかし、幸運にもどうにか休みは確保できている。勿論、仕事が休みとなれば大好きなギャンブルに打ち込みたい。とは言え、こんな寒い時期だ。水辺ともいえる競艇場は体に悪い。となれば、休日はぬくぬくと温かいパチンコ屋でパチスロを打つに限る(限らねぇだろ)。
この前の休日、仕事仕事で嫌になるマンネリを打破しようと、一度も打っていなかった6号機『パチスロ蒼天の拳~朋友~』の初打ちをしてきました。実際に打ってみた所感を書いてみようと思います。
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VS『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒スペシャル』(トラウマ脱出戦記)
『聖闘士星矢 海王覚醒』
5・5号機屈指の爆発力をと波の粗さを引っ提げてホールに登場。厳しい規制が敷き詰められる中、一撃の夢をしっかりと残したそのスペックから多くのユーザーを魅了したことはまだ記憶に新しいですね。
また、リセット時の恩恵やハイエナするポイントも多く、エンジョイ勢だけではなくガチ勢からも受け入れられた、今なお高稼働を維持する、まさに至宝の一台である。
早速ですが、私はこの台が苦手だ。
正直、勝てる気がしない。やれない。沢山お金が無くなるイメージしかわかない。まともに勝ったことが無い。忌々しい。忌々しいこと極まりない。
しかし、ツイッターやブログ、動画等での大爆発報告を見ることも少なくはない。そんな情報が私に「むむ。やはりこの台はやれるのか!」という勘違いを誘発させる。そしておっかなびっくり台と対峙すれば、コテンパンにやられるのです。
ここ最近ではそんな幸福な実践報告だったり、とてつもない上乗せ報告を目にする度に、
「神よ!!私にもその恩恵をば!!」
と、手を合わせたくなる気持ちをグッとチョークスリーパーでしめ落とし、
「あ、ここにも選ばれし黄金聖闘士がいるなぁ」
と、まるで別次元の話のように捉えることにしていた。私にはこの台のポテンシャルを引き出すことはできない。悲しいが、私には『パチスロ マイケル・ジャクソン』がお似合いだ。
そんなこんなで聖闘士星矢に憎しみを抱いてきた私ですが、なんと6号機で、ゲーム性を引き継いだ星矢が出るという話ではないか。
私事ではございますが、ここまで登場した6号機には、正直そこそこやれる雰囲気を感じている。5・9号機の新台に比べれば、ずっと手ごたえがあった。
つまりだ。海王覚醒のそのゲーム性を周到した聖闘士星矢とは言え、ここまではそれなりにマイルドなイメージのある6号機である。ワンチャンあるだろ……?これまでズタボロのスッテンスッテンにやられた聖闘士星矢にリベンジするチャンスではないか?
ということで、期待半分と、これまでの憎しみ半分を抱えながら6号機『聖闘士星矢海王覚醒スペシャル』を打ってきました。
(※画像は一部使いまわしております)
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6号機「ロードオブヴァーミリオン Re:」初打ち所感
『ロードオブヴァーミリオンRe:』。
新しめの6号機で、純増がおよそ5.7枚。えーっと、私の愛する『HEY!鏡』が確か純増5枚だから、それ以上の出玉スピードってことになる。純増5.7枚…ゴクリ……。ワクワクする。いったいどんな世界なのだろうか。おっと危ない。ワクワクしすぎて鼻血が出るところだった。
そしてこのリザルト画面である。
今回は6号機『ロードオブヴァーミリオン Re:』初打ちの感想を書いてみようかと思います。
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