昔のスロ画像を振り返る
熊井シシャモ
「はぁ……。マジでやることないですね最近」
熊井シシャモ
「自粛期間がいつ終わるのかも分からない状況ですから、つまり気兼ねなくスロットを打てるのもいつのことになるのかわかりません。うーん、悲しいですね」
熊井シシャモ
「今はなんとか新規購入した『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』で凌いではいますけれど。このままではガチで仕事やめて戦車道やりたくなってきちゃうんで危険は危険なんですよね(意味不明)」
\\そうだったのかミカさん!!!//
友人エス君
「おう、シシャモ君」
熊井シシャモ
「あ、エス君こんにちは。どうですか最近の調子は」
友人エス君
「どうもこうも……。スロットは当然いけない、ボートもやっぱり現地で見たいからあまり買ってない。やることが無いな」
熊井シシャモ
「まあそうなりますか。世のパチスロ打ち、ギャンブル好きはみんな休日の過ごし方に苦労していそうですね」
友人エス君
「最近流行りの『オンライン飲み会』ってやつもやってみたりしたが、なんかちょっとな……。悪くはないんだが、やっぱり顔を突き合わせて居酒屋で話す方が性に合ってるわ」
熊井シシャモ
「概ね同意します。私も友人と行った『zoom競艇予想大会』で死ぬほど負けたので、オンライン上でのやり取りはちょっと怖くなってしまいました」
友人エス君
「……」
友人エス君
「それは別にオンラインじゃなくても負けていただろうからそんなに変わらないんじゃねーの?」
熊井シシャモ
「あーあ。スロットが打ちたいですねぇ。朝から抽選受けて入店して、まだ0回転の台ばかりのホールでちょっとせわしなくお客さんが台を選ぶ……。あのなんとも言えないワクワク感を味わいたい!!」
友人エス君
「こればっかりは仕方がないだろ……。関東圏の店舗はほとんど休業中なわけで、打ちたくても打てないって」
熊井シシャモ
「そうですねぇ。まぁ探せばオープンしている店舗もあるかもですが……」
熊井シシャモ
「後ろめたさを抱えながらの稼働でヒヤヒヤするくらいならば、一応解禁されてから思う存分打った方が気分的にも良いですからね。ひとまず稼働はお休み中です」
友人エス君
「まあ、今は充電期間ってことで」
熊井シシャモ
「とは言え、スロットを打ちたいという気持ちは変わりません。なので今回は、私のスマホの画像フォルダに残っている昔の画像をさらけ出し、この打ちたいという感情をなんとか静めていこうと思います」
熊井シシャモ
「1人で画像見てニヤニヤするのもいいのですが、折角なので私と同じくスロカスである友人エス君と共に思い出に浸ります」
友人エス君
「シシャモ君の友人エス君だ。よろしくな」
熊井シシャモ
「早速見ていきますよ!!」
友人エス君
「懐かしいな。ひぐらしだ」
熊井シシャモ
「ええ、ひぐらしですね。よく覚えてませんが、多分ボーナス当たってるんでしょう。画像保存してるってことは」
友人エス君
「多分連続演出の最終地点だろうな。基本この手の演出は、ボーナス察知してたら見れないんじゃないか?」
熊井シシャモ
「おっしゃる通りかと。そんな知識無い時期だったんでしょうね、私自身が」
友人エス君
「ん? これはなんだ?」
熊井シシャモ
「麻雀物語3ですね。多分『やきとりチャンス』ってやつだと思います。ATの救済的な上乗せだったかなぁ。よく覚えてません」
友人エス君
「1000枚って、相当乗ってるじゃねぇか」
熊井シシャモ
「振り分け調べたら、1000枚の上乗せはやきとりチャンスの10%でした。ちなみに、50%で100枚、30%で500枚、10%が1000枚、10%が2000枚です」
熊井シシャモ
「ん? 改めて見るとこの救済、鬼のように強いですね……。尖ってるなぁ」
熊井シシャモ
「でました。伝説の機種『ドロロンえん魔くん』ですね」
友人エス君
「打ったことないな」
熊井シシャモ
「とにかく演出がイヤらしかった台ですね。あくまで噂ですけど『出玉の性能試験には通ったのに、演出がエロ過ぎて一度検定に落ちた』と言われています」
友人エス君
「どこで勝負しているんだよ……」
友人エス君
「これは……。ラインバレル?」
熊井シシャモ
「正解です。『鉄のラインバレル』ですね。面白かったなぁ」
友人エス君
「しっかしなんとも偉そうな出目だな。中段チェリーか?」
熊井シシャモ
「よく覚えてないんですけど、確かそんなに強くなかった気がします。かなり色っぽい出目ですけどね」
熊井シシャモ
「さあ、これは難問ですよ??」
友人エス君
「うーん、なんだろうな……。さっぱり分からない」
熊井シシャモ
「ヒントは『今はもうこのシリーズ出てません』です」
友人エス君
「……わからん。100ATって表記もどういう意味なんだ?」
熊井シシャモ
「これは『戦空のキセキ~SKY LOVE~』ですね。セット数管理のAT機で、1セットあたりのゲーム数が変動するという仕様でした」
友人エス君
「知らねぇな……」
熊井シシャモ
「1セットの最大ゲーム数が確か100Gだったんでしょうね。だから写真に収めたのだと思います」
友人エス君
「なんだっけ……。南国育ちか? これは」
熊井シシャモ
「『キュインぱちすろ南国育ち1st vacation』だったかなぁ…。すみません正式名は忘れました」
友人エス君
「随分乗ってるな」
熊井シシャモ
「ええ。この後さらに400ゲームくらい乗せた記憶があります。閉店取り切れずでした」
熊井シシャモ
「これは『ベヨネッタ』ですかね」
友人エス君
「あったなぁ、そんな機種」
熊井シシャモ
「確か711枚獲得できるフラグがあって、それを引いた時のです。個人的にはすごく好きな機種だったんですけどねぇ」
熊井シシャモ
「ポゥ!!」
友人エス君
「5.9号機マイケル……」
熊井シシャモ
「中段チェリーですね。別にそんなに思い出はありません」
友人エス君
「デビサバじゃん。これは面白かったイメージあるな」
熊井シシャモ
「私はこの画像取った時、会社の飲み会に遅刻していたんですよ。結局1次会は間に合わず2次会参戦の上、全力で謝りました」
友人エス君
「予定ある時にこの手のAT機はダメだよぉ……」
熊井シシャモ
「ええ。反省してます。最近はその手の心配もなくなりましたね。ありがとう6号機」
友人エス君
「結構出てきたな。写真撮り過ぎじゃないか?」
熊井シシャモ
「まだまだ画像はたくさんあるのですけれど、このまま出し続けたら永遠に終わりが見えなくなりそうなのでこの辺にしておきましょうか……」
熊井シシャモ
「皆さんも懐かしの画像とか、自慢の画像とかありますでしょうか? そういうの見せ合いながらお酒でも飲みたいですねぇ」
友人エス君
「早く自粛期間が終わって、スロットが打てるといいな」
熊井シシャモ
「本当ですね! コロナウィルスのいち早い終息を願いましょう」
熊井シシャモ
「それではみなさま、くれぐれも体調には気を付けてくださいね! アデュ~!!」