(2019年を終えて)年間収支を振り返ります!!
(祝)年間収支発表会
熊井シシャモ
「明けましておめでとうございます! 弥生ちゃんへの愛情が最近になって西住殿にやや流れつつある熊井シシャモです」
熊井シシャモ
「年末年始の稼働を終え、お正月ムードもひと段落といったところでしょうか。パチスロ打ちの皆さん、戦績はどんなもんですか?」
熊井シシャモ
「今回は去年の年間収支を振り返ってみようと思います。さあさあ、年間収支プラスという目標は達成できているのでしょうか?」
熊井シシャモ
「一応申し上げておきますと、私はスロットの年間収支をプラスで終えるというのを目標に掲げております。この目標が達成できなかった場合は『3ヶ月「みんなのジャグラー」以外の機種を打つことを禁止』というジャッジメントを受けているので、なんとしてもプラス収支にはしたいのですが……」
熊井シシャモ
「年間収支の発表会ということで、今回はゲストをお呼びしております。4号機時代はスロプロ、現在は趣味打ちに精を出します。得意技は地蔵打ち! 私のパチスロ師匠であるH師匠です!!」
H師匠
「地蔵ことH師匠よ。よろしくね」
熊井シシャモ
「ちなみに今まで聞いたことなかったんですけれど、師匠の一番好きな機種ってなんですか?」
H師匠
「現行機だと、そうね……。一番打つのはディスクアップかな」
熊井シシャモ
「面白味がないですねぇ。過去を遡ってもいいですよ」
H師匠
「ああ、それなら『スカルヘッズ2』一択ね。あれは面白かったわよ」
熊井シシャモ
「は、はぁ…そうですか……。マジで知らない機種なんですけど…」
H師匠
「それはそうと、2019年は意外とやれた感があるわよ、あたしは」
熊井シシャモ
「お、そうなんですか。どのくらい勝っているんです?」
H師匠
「枚数にすればマイナス3000枚くらいかな」
熊井シシャモ
「あっ、負けてる……」
H師匠
「さすがに勝ちはないっしょー(笑)」
熊井シシャモ
「まあ、そうですよねぇ…。低設定でも腕っぷしで出せる台が好きってよく言ってますし」
H師匠
「最近でいえば5.9号機の『スクデ』は最高ね。MBにしか設定差ないとかいう尖りまくった仕様はもうたまらないでしょう??」
熊井シシャモ
「は、はぁ…。いや私も嫌いじゃないですよ。面白いとは思います。勝てるかどうかは別として」
H師匠激推し!!5.9号機『ハイスクールオブザデッド』
熊井シシャモ
「さて、そろそろ収支を振り返りましょうか。私は去年の10月くらいにスマホ変えているので収支アプリが変わってしまいました。まあ、きちんとそれまでの収支もまとめて入れてあるので、投資回収共に数字は間違ってないはずですよ」
H師匠
「シシャモ君、私のイメージだと結構負けてるイメージあるんだけど…どうなのかしらね」
熊井シシャモ
「早速ではありますが結果からみてみましょう」
H師匠
「あら、やれてるじゃん」
熊井シシャモ
「ええ、ええ。そうなんです。なんやかんやで」
熊井シシャモ
「しかしですね…悲しきかな9月までで30万ほど浮いていたのですが…じわじわと下り坂でした」
H師匠
「このご時世、そんだけやれれば十分でしょ」
熊井シシャモ
「ええ、所詮は休日スロッターですからね。好きなことでお金もらえてると思えば御の字ですよ」
H師匠
「ましてやシシャモ君、そこまで徹底しているタイプではないじゃない。弥生ちゃんに散財するくらいの打ち手でしょ? ある程度のルールさえ守ればスロットが甘いってことを体現しているわね」
熊井シシャモ
「ええ、ええ。おおむね正しいですね。多少頑張ってでも高設定がありそうな店に足を運んでいた成果でしょうか」
H師匠
「ちなみに、機種ごとの数字はでるの?」
熊井シシャモ
「えっと、新しい収支アプリを使い始めたのが9月後半からだったのでそれ以降のものになりますが……」
H師匠
「お、おお……分かりにくいな。なんなのよこのバラつきは……」
熊井シシャモ
「珍しい台見つけるとちょっと打ってみようなんて思ってしまうのは悪いクセですよね…反省してます」
H師匠
「一番回数こなしてるのが『ガルパンG』っていうのも、完全に趣味よね?」
熊井シシャモ
「ええ…まあ……」
熊井シシャモ
「おそらく、弥生ちゃんとガルパンが打った回数でいうとトップ2だと思うんですけど、収支的には雲泥ですね。ガルパンは結構勝ててますから」
H師匠
「弥生ちゃんについてはノーコメントよ。あたしは打ったことないけど、シシャモ君の悲惨なやられ方を見て聞いて、恐怖しか感じなかったわ」
熊井シシャモ
「と、言うわけで2019年も無事プラス収支で終えることが出来ました。本年も頑張ってプラスを積み上げていこうかと思います!!」
H師匠
「うんうん、良い心がけね。これからも良きお店探してきてちょうだい」
熊井シシャモ
「ま、まあ…頑張ります。師匠がいると色々状況を見てくれるので助かるというのは確かにありますし」
H師匠
「あたしは地蔵だけど、一緒に打ちに行ったならば周りの状況はそこそこ見るわよ。台の移動は面倒だからあんまりしないだけで」
熊井シシャモ
「この前なんて攻殻機動隊2打ってて『せめて1回くらいはリールロックが見たい』とかいう理由で永遠に打ち続けてましたよね? 電脳モードぶち込んで得た2000枚くらいの出玉、半分くらい飲まれてスゲー悲しい表情してたの忘れてませんよ」
H師匠
「い、いや単独バケ引いてたし、出玉持って移動できない店だったし…。仕方ないじゃない」
熊井シシャモ
「それでいてたまに高設定ツモってるんだからホント不思議ですよ。なんですか? 嗅覚なんですか??」
H師匠
「…ノーコメントよ」
熊井シシャモ
「今年は師匠も勝ちましょうね。あなたの収支アプリに『熊井氏』って項目で私からのノリ食いを記載してるの知ってるんですからね」
H師匠
「……バレてたのか」
熊井シシャモ
「では今回はこの辺で失礼します。良きパチスロライフを送りましょうね!! 現場からは以上でーす!!」