【くだまき】第1回 立ち回ってる風が限界
くだまきテーマ「立ち回りとは?」
熊井シシャモ
「皆さんお世話様です。弥生マイスター検定準2級(自称)の熊井シシャモです」
熊井シシャモ
「今回は座談会的な形式で記事でも書いてみようかと思いまして、このような仮面をつけての登場です」
熊井シシャモ
「くだをまくにも相手が必要です。ってなわけでして、今日は私の相手をしてくれる心強い依存症を連れてきました。ブログにも度々登場してもらっている『プロ養分候補生』こと、友人のエス君です! カモンッ!!」
友人エス君
「……」
エス君
「その紹介はなんとかならなかったのか…?」
熊井シシャモ
「え? なんとかする必要があります? ハマった沼が相当深いってことはとっくの昔に気が付いていますよね」
エス君
「クッ…言い返せない……」
熊井シシャモ
「ということで、今回は私とエス君の二人で色々パチスロについて語りたいわけですよ」
エス君
「それは構わないんだが…このいかにも正義を貫き通しそうな風貌はなんなんだ?」
熊井シシャモ
「いやいや、私たちは所詮、ゼブラ柄保留くらい依存症濃厚のアラサーサラリーマンですからねぇ。被り物でもして少しでも見栄えを良くしないと、恥ずかしくて仕方がありませんよ」
熊井シシャモ
「あ、ちなみにテイルズオブヴェスペリアはマジで名作だと思いますのでおススメです! ちょっと前にリマスター版も出てますし、余裕のある方は是非!!」
エス君
「シシャモ君のその仮面はなんというか、完全にキャラクターの好みの系統が出ているな」
熊井シシャモ
「そうです? 好きなキャラクターであんまり統一性が無いことを自負しているつもりなんですけど」
エス君
「……」
エス君
「ちなみに好きなスロキャラはなんだ?」
熊井シシャモ
「リオと弥生ちゃん」
エス君
「ガッツリ全員、髪ピンクじゃねぇか……」
エス君
「…で、今回は何を語るんだ?」
熊井シシャモ
「そうですねぇ。せっかくなのでお互いの立ち回りなんかを語ってみましょうか」
エス君
「立ち回り……」
エス君
「そんなものが身についていたら、こんなに負けていないんだよなぁ…(遠い目)」
\\ババババババァーン//
熊井シシャモ
「うーん。不思議ですよねぇ。私はなんとかプラス域をキープしていますし、これからの頑張り次第では今年夢の500kが見えているくらいなんですけど…」
\\ズババババァーン//
熊井シシャモ
「私もガッツリ趣味打ち全開フルスロットルのエンジョイ勢ですから、やっていることはそんなに変わらないんですけどねぇ……」
エス君
「休日に遠征に行くときだって、一緒に同じ店で打っているしな…どこでこんなに差ができているんだか」
熊井シシャモ
「うーん。まあ、エス君の場合は仕事終わりに趣味打ち乱舞するクセがありますから…。そういうところじゃないです?」
エス君
「シシャモ君は平日あまり打ってないのか?」
熊井シシャモ
「あまりというか、ほとんど打ちませんよ。幸か不幸か仕事が割とハードモードなので、定時で上がれるなんてことほぼありませんし…定期的に夜勤も挟むので、結構平日は不規則な生活なんですよ」
エス君
「あっ、ソコソコ黒めの職場だ…」
エス君
「き、休日はどんな風に打ってるんだ?」
熊井シシャモ
「車で1時間くらいの範囲なら割と動きますかね。設定に多少期待できる環境で打ちたいという気持ちはありますから」
熊井シシャモ
「旧特定日やら媒体取材やら、情報はたくさんありますからね。関東圏だけでもかなり店は選べます。いやぁ、そう考えると私のようなライトユーザーもかなり勝ちやすくなりましたねぇ」
エス君
「確かに、今は情報が出回るのが早いからな。俺たちみたいな人間はかなりやりやすい」
熊井シシャモ
「ぶっちゃけ、その分専業の人たちは大変でしょうけどね…この環境でもきっちり勝ち続けてる人たちはホントすごいと思います」
エス君
「ところで、最近はいわゆる媒体取材ってやつによく足を運んでいるみたいだが、あれはどうなんだ?」
熊井シシャモ
「それこそピンキリですよね。まぁ、公約がある取材なら狙いが絞りやすかったりしますけど、それもどこまで信用できるのか微妙なところですし…。正直まったく意味ないんじゃないの? ってのも多いですよ」
熊井シシャモ
「取材の内容(公約)ってよりも、結局は店次第って感じでしょうか…。公約を守ってきっちり設定使っている店を探し出す方が大変ですよね」
エス君
「それこそ、取材の結果なんかもネットで見れるわけじゃん。そういうのである程度めぼしは付くんじゃないのか?」
熊井シシャモ
「どうですかね。案外そうとも限りませんよ」
熊井シシャモ
「あくまで個人的な感覚ですけどね。媒体の評価点数とか、数字的な出玉とかが良さげなお店でも、実際に足を運んでみると高設定は少なかったりするんですよ。中間設定をこれでもか!って具合に散りばめて、上振れがそれっぽく見えてるだけってパターンも全然ありますし…」
熊井シシャモ
「あとは客層も大事ですよね。軍団っぽい動きをしている人だらけだと、集団で島押さえに来たりとかしてどうしてもキツイなぁって感じです。まあ、軍団が集まるってことはそれだけ良い店なんでしょうけど」
エス君
「確かに、いつだったか軍団が抑えに来た島にシシャモ君だけ一人でポツンと、しかもちょうどド真ん中に座ってたもんだから、ヘンな感じになってたことがあったな」
熊井シシャモ
「懐かしいですね。あの時は疑似軍団体験ができてちょっと面白かったです。結果しばらくして軍団全員引いて行ったときは『なんだよここ違うのかよ…』ってなりましたっけ」
熊井シシャモ
「取材自体の期待度も色々ささやかれてますけど、それこそ店次第ですよね。某☆レポだったり、ト〇ジャーだったり、ちゅんげー漫画家さんだったり。その他にも演者さんの来店やら並ばせる人やら…。どれも一応公約的なものはありますけど、結局はそれを守るかどうかは店次第ですから」
エス君
「俺たちも、一応はそういう公約にのっとって台を選ぶんだよな。まあ、形だけでも立ち回ってやろうという思いはあるんだが…」
熊井シシャモ
「そうですね。でも、そこまでギンギンに徹底は出来ないなっていうのもあります。結局バラエティーにある弥生ちゃんに吸い寄せられたり、公約と全く一致していないのに一目散にガルパン抑えに行ったりしますから」
エス君
「好きな機種打ちたくなっちゃうんだよな」
熊井シシャモ
「まあ、そんなもんですよ。結局は立ち回っている風が限界ですね。色々言い訳考えては、好きな機種を打つんです」
エス君
「ああ、それで勝ててるうちは万々歳だな」
熊井シシャモ
「ま、あなたは負けているんですけどね!!」
エス君
「……イラっ」
熊井シシャモ
「勝てば官軍♪勝てば官軍♪」
エス君
「チッ……。ところでこの対話形式は今後も続けていくのか?」
熊井シシャモ
「どうでしょうか。なんか面白そうだからやってみただけで、具体的なことは何も考えていないのですが…」
熊井シシャモ
「実践記事なんかを書くのも好きですし、まあボチボチ気楽に思い付きでやってみようかなと。相変わらずそんな感じのブログになりますが、これからもどうぞ、よろしければお付き合いくださいね!」
熊井シシャモ
「あ、普段コメントやらツイッターやらでやり取りさせていただいているブロガーの皆さん、仲良くさせていただいてどうもありがとうございます」
熊井シシャモ
「皆さんとパチスロやらなにやらの話が出来るの、えらく楽しませていただいております。もっとこういう楽しい輪が広がっていくと素敵ですね、なんて思っている次第です。これからも何卒!よろしくお願いいたします!では今回はこの辺で。チャオ~!!」