ゼロゲームやめが出来るまで

パチスロが好きなんですよ

愛を届けたい台

好きなのにその思いが伝わらず苦しい思いをすることが、生きていると多々あると思います。

異性に対する感情はもちろんのこと、動物や友人。職場の上司やお客様など。いっぱいありますね。かく言う私にもありまして。


その相手が『スーパーブラックジャック2』っていうんですけど。

 

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VS『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』その②

前回の続き。

sishamoslot777.hatenablog.com

朝イチ、息をするようにあっさりリセット天井を引いた私は、最早戦意を喪失していた。投資はすでに1万8千円。弱チェリーもいつの間にか95分の1まで落ち込んでいる。

「む、無理だ……」

私は店員さんに向かってそう呟いた。この心の叫びが彼に聞こえていたかどうかは分からないが、とにかくこのARTでどうにかするしかない。私は一抹の祈りを込めて、ペシペシと打ち続けた。

 

50ゲーム駆け抜けである。

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VS『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』その①

電車を乗り継いで一時間弱。友人であるエス君と共に、初めての土地へと馳せ参じた。


エス君がどこからともなく持ってきた、かなり狙い目の店舗である都内某店。スロットの設置が100台ちょっとという、地域密着型とも言える店舗である。エス君情報によると「3のつく日に、末尾3の台が鉄板」とのこと。そんな上手い話があるものだろうか。疑い半分、期待半分で目的の店舗へと向かう。

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番長3の呪い

 

私は番長3という機種に呪われている。

 

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ひょんなことから番長3で万枚を達成してしまい、それ以降私はパチンコ屋に入れば番長を触らずにいられないのです。とても困っている。

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VS『番長3』その②

844ゲーム通常BB。良かったは良かったが、よく考えれば、うーん。なんとも喜びきれない。しかし、とにもかくにも苦しい場面は乗り越えた。なんとかなるかもしれない。

 

そんな淡い期待を抱きながらARTの消化に入ると、なんと一日目で豪遊閣に飛んだ。

 

「ん?」

 

しかも、轟大寺にも飛んで、あっさりBBも取った。

 

「んん?? やれる日なのか? 今日の自分、やれるだろ、オイ!!」

 

この流れはやれる日の流れである。ポンポン嘘みたいに継続してしまう日だ。全盛期の藤川球児投手が、いとも簡単にストレートで空振りをもぎ取っていたあの状態に近い。

 

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